鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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明石家さんまが弟子のジミー大西の天然仰天エピソードを暴露した。3月30日放送の「笑って学ぶ超近現代史」の中でジミーが点滴を受けた時の話をしたものだ。彼の取った信じられない行動にさんまは医者から叱られるはめになった。
さんまの話しによると、ジミー大西が病院で点滴を受けていた。その病状などは紹介されなかったが、ベッドに横たわり腕に点滴針を刺していたのだ。
ジミーは点滴を見ながら
「点滴は、体に入るもんやから、飲んでも同じはずや」
と考えた。
すぐさま彼は点滴針を腕から抜くと点滴を飲んだのだ。
もちろん、見つかって大騒ぎになった。
連絡先になっていたのだろう、さんまのところへ医者から電話があり
「どういう教育をされているんですか!!」
と怒られたのだった。
点滴は毒ではないので、飲んだジミーが体調を崩したわけではない。しかし飲むための成分には作られていないので飲んではならないのだ。この時の番組のテーマが「商品に書かれる注意書き」だったのである。
コメンテーターが
「彼のような特殊なケースは注意書きも効果が無いでしょうね」
と言うと、さんまは
「ジミーちゃんような場合は『私は○○(アレ)ですからわかりません』て注意書きを下げとかなあかんな」
と話して納得していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)