レオナルド・ディカプリオ(49)、イタリア人モデルの恋人(26)と堂々デー…
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約2年で破綻した一度目の離婚に続き、2001年にサム・メンデスと再婚したケイト・ウィンスレットであったが、イギリス時間3月15日付けで代表スポークスマンより正式に離別が発表された。
女優として、昨年にはアカデミー賞主演女優賞の受賞も遂げ絶好調であるケイト・ウィンスレット。しかし私生活では再び区切りを迎える事となった。一度目の結婚と同じく、監督業の夫として2001年から約7年に渡り連れ添ったサム・メンデスであったが、円満離別とし、ピリオドを売つ。
これまで夫婦間にて目立ったトラブル報道も無かった二人。今後も、前々夫ジム・スレアプレトンとの長女を含め、二人の子供を協力的に育てて行く方針とのことで、文字通り大人の“円満”の様子である。
ただ、女性が大成を果たしたタイミングで離婚に乗り出す例は何故か非常に多く、ケイトの場合も、数々のノミネートから遂に2008年度作「愛を読む人」で、アカデミー賞トップの座と言える主演女優賞を手にした事は記憶に新しい。憶測の域は過ぎないが、女優としての今後が一生確立されたと言っても過言でないタイミングで、夫を手放すことは何の足かせにもならないとも言えるだろう。
この離別が、今後の女優生活にも、いち女性としての私生活にも活かされることは、保証済みなのかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 一平インディ)