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広告があふれかえる中、顧客を「お店に向かわせる広告」を打つのは至難の業だ。しかし、ちょっと足を伸ばせばお店に来れるような場所に居る人にだけ、広告を打てれば来客も増えるハズ。
株式会社アイリッジが提供するiコンシェル配信ASP「pop info(ポップインフォ)」が、オートGPS機能に対応した。
iコンシェルはNTTドコモの提供するプッシュ型情報配信サービス。ユーザーの携帯電話の待受画面に直接情報をポップアップ配信できるので、集客効果が高いと言われる。ただし、遠くに居るユーザに広告を送っても捨てられるだけだ。近くに来たユーザに、タイムリーな情報を提供することで、広告の販促効果もあがる。
pop infoを使うと、飲食店が「夕方5時から7時」に店舗の「半径100m以内」に入ってきたユーザに対し、ビール半額キャンペーンの情報をポップアップ配信することもできるという。
あふれかえる情報と広告の中、店舗や企業が差別化を図ることは競争に勝ち抜くために必要だろう。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)