“コレちょっと欲しいかも。”、“何かもうイイかなって感じ。”そんな軽い気持ちで家を買ったり売ったりするのは、やはり彼が若い証拠?“Twilight”シリーズのスター、ロバート・パティンソンが、カナダに買った家をもう手放すそうだ。
“Twilightサーガ・New Moon” の撮影を通じて、すっかりカナダ・バンクーバーの美しい自然や美味しい食べ物が気に言ってしまったというロブ、“撮影にも便利だし、ここら辺にひとつ別荘を持つなんて最高だろうなぁ” ということで、2009年にスパッと決断、ひとつの物件を購入していた。
だが英メディアは今、ロブがすでにその家を売りに出していると報じている。理由は2つと見ているようだ。“吸血鬼エドワード” のイメージから脱却を図ろうと必死になっているロブが、バンクーバーでの撮影の思い出も含め、 “Twilight” 熱を自ら冷まそうと努力していること。
そしてもうひとつは、ロンドンでの普通の生活に戻った彼が今、幼馴染とのパーティ、食事、お酒を存分に楽しんでいることを挙げている。気の置けない友人と過ごす時間が何より楽しいらしく、ロンドンの街は自分にやはり一番フィットすると漏らしているようだ。
まぁ若いロブのこと、ロンドン暮らしが人生のすべてと決めつけるのは早すぎる。撮影で南フランスにでも行けば、コート・ダ・ジュールあたりに家を一軒欲しいなどと言い出すに違いないのだ。ちょっとだけ “モノポリー” 感覚なロブにハラハラ、早くクリステン・スチュワートと同棲でも始めた方が…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)