“Twilight”シリーズで日本でも大ブレークとなった英国籍のイケメン・スター、ロバート・パティンソン(23)。「美しき吸血鬼エドワード」のイメージを早く拭い去り、どんどん新しいキャラクターに挑戦したいと語る彼は、この度ある授賞式で前髪を下して登場した。
21日夜、「ロンドン・オペラ・ハウス」で開催された “BAFTA” こと『British Academy of Film and Television Arts/英国アカデミー賞』授賞式。ここでは、“Twilight”の共演相手であるクリステン・スチュワート(19)が新人賞を獲得、プライベートでも恋人であることを認めた彼女の受賞に、それは喜んだロブであった。
ロブと言えば、モリモリとワイルドに前髪を立て、時に無精ひげなどを生やしてしまうのが、最近のお決まりのスタイル。だが突然の “濡らしてペチャリのおぼっちゃま風” にはちょっとビックリ。
グッチのタキシードがお気に入りというロブ、しかし髪型でこんなにもイメージは変わるもの。ある芸能サイトが行った女性ファンからのWEB投票では、新しい髪型への反応はこのようなものとなった。
●以前のモリモリアップの方がいいわ=60.15%
●おぼっちゃま風、前よりもいい感じよ=11.58%
●両方どちらでも!ロブは最高だわ=28.27%
さて、あなたはどちらのロブがお好き?ワタシ的には、「例によって(?)ロブが髪を洗わず、ギトッてしまった」という選択肢があれば、そこに投票していたのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)