ベルリンで、マーティン・スコセッシ監督らとともに『Shutter Island(原題)』のプレミア上映会を済ませたばかりのレオナルド・ディカプリオ(35)。記者会見やプレミア上映会が続き、大変忙しい毎日だが、レッド・カーペットに揃って登場はしないものの、イスラエル人モデルの恋人バー・ラファエリ(23)が同行している。二人のバレンタインデーに、何やら進展はあったのか…!?
真剣に愛を誓う大切な節目の日として、プロポーズにこの日を選ぶ人はやはり多い。さらに付け加えれば、この日にプロポーズを受けなかった場合、誕生日のパーティが近い場合を除いて、“この春のプロポーズはナシかも”、という感もある。
少し前にお伝えしていたが、ラファエリと関係を復活させた息子レオに対し、母親イルマリン・アイデンバーキンさんが、「彼女を手放すようなことを二度としてはダメよ。早く良い知らせが欲しいわ」とプレッシャーをかけている。米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』による “バレンタイン婚約説” は結局どうなったのであろう。
14日、レオはラファエリとベルリンの「ホテル・デ・ローマ」で過ごしていることが確認されている。しかしお邪魔虫を覚悟(?)で、レオの母親イルマリンさんも15日にベルリンにやって来た。理由は “何やら二人の間に進展があったのか、気になってしまって” であろうか。
いや違う。イルマリンさんはゴージャスなドレスを持参しており、それはレオと15日夜に『Cinema for Peace Gala 2010』に出席するためであった。レオがマミー・ボーイだとは言わないが、イルマリンさんは自慢の息子レオがもう可愛くて仕方がない様子。息子がマイクを握ると目をうるうるハートにさせ、満面の笑みで大きな拍手を送ってしまう。
ちなみに、ラファエリの左手薬指には現在、あまり目立たない指輪がキラリ。だがレオは最近ドイツのメディアに、“仕事が忙し過ぎて子作りのことまで考えられない。” と発言し、結婚には焦っていない様子をアピールした。
ラファエリはまだ23歳、若いからじらせておいても、待たせておいても大丈夫?ママも「早く恋人と結婚を」とは、本当に本心?愛する王子様のような息子レオを、このイルマリンおばさんから奪うことが大変そうに思えるのは、私だけであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)