アヴリル・ラヴィーン(25)は、カナダが生んだご存じキュートなロックン・ローラー。だが昨年10月に“Sum 4”のデリク・ウィブリーと離婚、少しヤケになって遊んでいる感があった。何とここに来て、若手女性セレブ総ナメ状態の超ボンボン系プレイボーイ、ブロディ・ジェンナーとデキているようだと『E!News』が伝えている。
それによると、アヴリルとブロディはLAのレストラン「KOI」でディナー、「Voyeur」に場所を移し、人目もはばからずそれはもうヘビーに愛を表現し合っていた、という目撃情報が続いているという。昨年11月にアヴリルは、俳優のウィルマー・ヴァルデラマと交際をスタートさせていたが、あっという間に破局していたのであろうか。
ブロディ・ジェンナー、彼はオリンピック代表選手であった実父に譲られたガタイと濃い顔を持ち、母の再婚相手がなんと超有能な売れっ子音楽プロデューサー、デヴィッド・フォスターであった。その縁でマリブの豪邸住まいとゴールデン・ライフを突然手に入れたという、超棚ボタ・ラッキー男なのだ。
“仕事をせずに毎日がパラダイス” な生き方を理想とする女の子たちに、当然ブロディはモテモテ。フォスター家の豪邸のプールにビキニの女の子を招き、乱れたパーティをするしか脳がなかったブロディだが、少しは成長したのか『The Hills』で俳優業に目覚めているため、現在は無職の遊び人とは呼べない。
ところでブロディの元カノは、パリス・ヒルトン、ニコール・リッチー、リンジー・ローハン、ローレン・コンラッド等々、そして昨年10月まで交際していたのは、なんとプレイメイトのジェイド・ニコール嬢。こんな男とデキてしまったところで、アヴリルの精神面に何のタシになるのであろうか。
だが少なくともブロディは女の扱いに慣れている。デリクと結婚したのが21歳、若すぎて失敗したと語るアヴリルだけに、今は単にフェミニストな遊び人とふざけて過ごすのが楽しくてしかたないのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)