昨日、せっかくオシャレをしているにもかかわらず、ブリトニー・スピアーズと恋人のジェイソンのバレンタイン・ショッピングは、近所のディスカウント系百貨店「ターゲット」であったことをお伝えしていた。そして14日当日、二人のランチがロサンジェルスの「マック」であったことも分かった。

なんとも倹約家で庶民派な二人。ミリオンという単位の収入と支出があるというのに、「ターゲット」に「マック・カフェ」である。ブリトニーのお金でむやみな買い物やクラブ遊びを繰り返した、元夫のケヴィン・フェダーラインとジェイソンさんは大きく違う。

もっともどのようなお店であろうと、中にブリトニーが入れば大騒ぎ。ドライブ・スルーが頼りなのは、やはりセレブの辛い所である。店内でくつろぎながら恋人と愛を語り合っているフツーの女の子たちが、本当はとても羨ましいに違いない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）