2011年公開予定の新作ドラマ『Bel Ami』に出演するにあたっては、ストーリー上、女優ユマ・サーマン(39)と激しい絡みがあることを承知の上でサインしていた、“トワイライト”俳優ロバート・パティンソン(23)。そのベッド・シーンの撮影が終わったようだ。彼は熟女ユマとどのような演技をして見せたのであろうか。
昔のパリを舞台とした『Bel Ami』で、パティンソンは上昇志向と野心に満ちた青年ジョルジュ・デュロイを演じ、ユマは男性たちを弄ぶリッチな年上の女性、マデレーヌを演じている。
かつてはどのようなチャレンジも厭わなかったというパティンソン。現在も、“トワイライトのエドワード”というイメージからの脱却を図りたいと必死だ。だがこの度彼は芸能誌『OK!』に、ユマとのベッド・シーンだけは「さっぱり心地よいものではなかった」と告白した。
「だって、彼女が演じるマデレーヌという女性は性を女の武器だと考えているし、僕が演じているのは性に貪欲な若者、そんなだから動物的なセックスを繰り返すだけなんだよね。」
「その映画では何度もセックス・シーンが展開されるんだ。僕は今、自分でもだんだん不安になって来て、周囲の人に思わず聞いてしまうんだ。“まるでアニマルのようにセックスに溺れていくロバート・パティンソン。そんな映画を観たい人、本当にいると思う?”ってね。」
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)