身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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調理された人の頭部、肝臓、バスケットいっぱいの内臓・・・これらは南アフリカのノースウエストに住む男性の自宅を捜索した警察官たちが発見したものだ。男性はなんと親戚を殺害、その人体を解体して食べていた。
発見された人体は57歳のセラシュという男性。セラシュさんは金曜日に行方がわからなくなり、家族が月曜日に行方不明として警察に届けを出した。警察は最後にセラシュさんと一緒にいたと目撃されている親戚の男性を事情聴取。すると30歳のこの男性は「自分がセラシュさんを殺した」と自白した。
男はセラシュさんの自宅で金曜日にナイフで殺害し、手押し車で自宅まで運んだ。その後、動物を処理するかのようにセラシュさんを解体したという。男は「自分の先祖がセラシュを殺し、調理して食べろと伝えた」と言っているそうだ。
the Traditional Healers Organisationによると、亡くなった親族のお墓が掘り返され、人体が切断されていると訴えた家族が昨年だけで1000件はあったそうだ。そのうち約900体に関しては胸部や生殖器が無くなっているらしい。警察によると、人体の一部を購入する人はたいてい裕福なビジネスマンだという。事業の繁栄を願って購入した人体をお守りにするらしい。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)