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この夏以降、いよいよスマートフォン市場が活性化しそうな予兆が出てきた。
KDDI、沖縄セルラーは、個人のユーザー向けに初めてAndroid OS搭載スマートフォン「Androidスマートフォン」およびWindows OS搭載スマートフォン「Windows phone」を、2010年6月以降発売する。
また、「Androidスマートフォン」の導入にあわせ、KDDIがおすすめするアプリケーションなどを集めた新たなアプリマーケットの提供も、同時に開始する。
KDDIの「Androidスマートフォン」では、Google社が提供する、世界中のアプリケーションをダウンロードできる「Android マーケット」に加え、KDDIが開設するアプリマーケットも利用することができる。
Androidフォンは、まだ市場投入数が数少ないが、auの参入で2010年後半以降は活況を呈することが予想される。ただ、スマートフォンはどちらかと言えば、エンジニア筋やパソコン世代が主な顧客であり、2000年代のケータイ世代にどのくらい訴求するかは未知数である。
PCにおいては、これといって目新しい情報のない中、電子ブックリーダーとスマートフォンが、これから熱い戦いを繰り広げていくことになるだろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)