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以前ガールフレンドのリアーナに暴力をふるった事件で、地域での奉仕活動を命じられたクリス・ブラウン。判決が出て以来、その経過を判断する2回目の審問がロサンゼルスの裁判所で開かれた。クリスは熱心に奉仕活動に取り組んでおり、判事からの評価は上々のようだ。
クリスの審問が開かれたのは2月10日。このロサンゼルスの上級裁判所で開かれた審問では、判事からお褒めの言葉をいただいている。曰く「クリスは非常によく奉仕活動をしている。以前よりもずっとよくなった」とのこと。
クリスはリアーナに暴力をふるったことから6ヶ月の奉仕活動と5年間の保護観察、さらに12ヵ月にわたるカウンセリングを受けることを言い渡されている。
バージニア州のリッチモンドで地域奉仕活動をしているクリスだが、現在のところ32日間の奉仕活動を行っており、52ある講習のうち、すでに17を終了しているという。
このような熱心な態度もあり、判事からは5月と6月に予定されているコンサートのためアメリカ国外へ出国することも許可された。
リアーナに暴力をふるったことについては非常に反省しているようで彼女にも何度も謝っているとのこと。「自分のしたことは許されないことだし、ほんとに悪いことをしたと思っている」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)