ロンブー淳と安室奈美恵が滞在したことで日本での知名度があがったセドナ。セドナは米アリゾナ州にある観光地として有名だが、スピリチュアル・スポットとしてここまで注目されることはなかった。しかし、これまでにも多くの著名人が訪れていることも確かで特に芸能人には噂のスポットのようだ。
昨年末から新年にかけてロンブー淳と安室奈美恵が1週間、海外に滞在したことから交際報道へと発展した。二人が過ごしたのが米アリゾナ州セドナだったことからこの地が一躍クローズアップされたのだ。セドナは西海岸はLAのお隣にありグランドキャニオンとつながっているエリアだ。景観は岩場や赤茶けた丘、川などの自然溢れるものでグランドキャニオンに似ている。
そして、このセドナは磁場や地球のパワーが渦巻いているといわれ、心と体を癒す「スピリチュアル・スポット」なのだ。世界各国から瞑想に訪れる人も多い。日本の著名人もセドナを訪れた者は多く、淳と安室の二人もそうした情報をもとに選んだのではないか。
テレビ「アッコにおまかせ!」では『セドナを訪れたことがある芸能人』について紹介した。それによると、一部ではあるがセドナを訪れたのは次のような人々である。
押切もえ(モデル)
相川七瀬(歌手)
水野美紀(女優)
さとう珠緒(タレント)
中村勘三郎(歌舞伎役者)
高島忠夫(俳優)
といった面々だ。相川はセドナに関する本も著している。
2002年にセドナを訪れたさとう珠緒はその時の驚きを語っていた。
「セドナ滞在中にはなぜか、必ず朝3時にパッチリと目が覚めてしまう!!」
というのだ。
これをスタジオで聞いた和田アキ子は
「時差がとれてへんかったんちゃう?」
とあっさりとスルーして
「それをいったら元も子もないでしょ・・」
と峰竜太から注意されていた。
さとう珠緒の為にフォローしておくと、この時はさとう珠緒だけでなく、同行したスタッフも全員、朝早く目覚めたということだ。セドナにはやはり不思議なパワーがあるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)