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スマートフォンでトップシェアを誇るAppleのiPhoneであるが、今般、PhoneやiPod touchのユーザがダウンロードしたアプリケーションの件数が30億本を超えたことを発表した。
「開始から18ヵ月弱で30億本ものアプリケーションがダウンロードされたことで、競合他社がすぐに追いついてくることはないと思う。」とコメントAppleではコメントしている。
日本においても、提供キャリアであるソフトバンクが、画期的な料金プランを出したことで、普及が進み、IT業界では早くもエンタープライズ分野におけるiPhone利用のソリューションが提供されているなど、今後の躍進が注目される。
有力な対抗馬となる、Googleのオリジナル携帯も先般、アナウンスされているが、これにBlackberryなどの他の製品も含めて三つどもえの戦いが予想されるが、提供されるアプリケーション機能よりも、むしろどれだけスタイリッシュな使い方を提案できるかが、勝敗を決めていくことになるだろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)