身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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SMAPの木村拓哉が世界での興行収入が遂に1位となった話題の3D映画「アバター」を観た感想を話した。FMラジオの中で映画の感想を熱く語った木村は、実写版「宇宙戦艦ヤマト」の山崎貴監督にその感動をメールしたという。その後、木村は監督からの意外な返信内容に唖然としたのだった。
ジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター」はキャメロン自身の作になるあの「タイタニック」の記録を破り、興行収入1位となった。木村拓哉も早速、アバターを鑑賞したという。彼が主演する実写版「宇宙戦艦ヤマト」もCGを駆使した作品なので気になるところだ。木村はFMラジオ番組「What`s up SMAP」の中でその感動を語った。
「アバター、マジ感動した・・・・」
「キャメロンちゃん、3Dの使い方が違うよ」
「主人公の女性も始めの方は違和感があったけど、最後は涙した」
「3Dメガネの奥に流れるモノがあった・・」
と木村節で熱く話していた。
そして彼はその感動を山崎監督にメールしたという。山崎貴は「ALWAYS 三丁目の夕日」「BALLAD/名もなき恋のうた」、そして「宇宙戦艦ヤマト」でも知られるCG映画監督の第一人者だ。
その監督に木村が送ったメールは
「アバター。マジでヤバター」
というものだった。
それに対してすぐに監督から返信が来た。
「ハードル、またアガター」
という内容である。
その率直でくだけたメールからは、二人の信頼度が伝わってくるではないか。
しかし、山崎貴監督は3Dの新たな可能性にプレッシャーも感じているようだ。短いメールだが、そんな気持ちも読み取れるやりとりだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)