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女優の石原真理が自身のブログで出版業界に関して記している。彼女は昨年テレビ番組で自叙伝はやらせだったと暴露して話題となった。
石原はブログ“ふわっとした瞬間”で1月19日、出版業界へ提言しているのだ。
本題の前にまず彼女が昨年8月24日にテレビ「SMAP×SMAP」で話した件をおさらいしておこう。この時彼女は2006年に石原真理子名で出版した自叙伝「ふぞろいな秘密」について
「私は書いていない・・・」
と実際には出版関係者らが書いた、いわゆるゴーストライターによるものだと明かしたのだ。「ふぞろいな秘密」は当時30万部を記録する話題の書となり、映画化までされている。その本を書いたのがゴーストライターだというのだから、話を聞いたSMAPも唖然として言葉が無かった。
それから半年以上が経過して今回はブログで出版業界について記したのだ。
彼女はまず、社会全体を対象に
「捏造偽造工作を続ける人」
「利益が入らないからと、人を恨み生きている人」
「妬みやシットで 世のあり方を真逆に工作している人」
があまりに多いと指摘している。
そのうえで
「詐欺集団かのような一部の出版業界が
早いうちに綺麗に清掃されれば幸いです」
と書いた。
最後に、石原真理は一番伝えたかったことを示した後は、従来の仕事を楽しみたいと締めくくっている。
女優としてまた活躍を見せてくれそうだが、納得がいくまでは出版業界への声も出し続けるようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)