結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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昨年からもお伝えしていた紅白出場を急遽決行したスーザン・ボイル。紅白に出演するためだけに、滞在時間約3日間と言う超ハードスケジュールをこなし、1日には日本の地を成田空港から後にした。瞬く間の来日期間とは言え、スーザン滞在中の日本のフィーバーぶりたるや凄まじいものとなった。この日本でのスーザンフィーバーを母国イギリスメディアはどのように報じたのだろうか。
英国メディアがまず注目したのが、日本到着時の空港お出迎えお見送りの一幕だ。お約束の長時間待ちを耐えた多くのファンが殺到し、ある56歳の女性は、世界の大スターおばさんスーザンを今か今かと七時間も待ち続けた。
さらに、熱狂がピークに達した際には、一人の男性が「結婚してください!」と叫び続けていたと言う。その後、また別の男性も近くに来て同じく同様の求婚の叫びをスーザンさんに投げていたと言う。
この様に、夢のない世の中でシンパを感じさせるのか、同世代のファンを中心に、並々ならぬ熱狂を起こすスーザン・ボイル。「夢やぶれて」の一曲でたちまち世界の音楽の常識を覆し、歴史的なヒットを重ね、地球全体が彼女の存在に熱を上げる脅威の結果となっている。まだまだ、彼女の“夢”は続いていきそうだ。
(TechinsightJapan編集部 一平インディ)