数日前にこちらでもお伝えしていた、女優ユマ・サーマンがスイス人資産家のアルパド・ブッソン氏と婚約を解消、破局していたというニュース。その真相が明らかになってきた。どうやらユマがブッソン氏を大嫌いになった様子。彼はなかなか傲慢な男であったようだ。
ユマはブッソン氏に別れを告げるにあたり、思い出も何もケッコウ、大変高価なダイヤモンドの指輪を含む全ての贈り物を返したというから、よほど嫌いになったのではないかと囁かれていた。
案の定「New York Daily News」紙に漏れて来たのは、「ブッソンは“仕切りたがり屋”で、その傲慢さに耐えられなくなった」というユマの友人談。
47歳、フランスにおいてはヤリ手のビジネスマンで通っているという資産家のブッソン氏。彼がユマの暮らしぶりにいちいち意見し、強引に自分流に変えさせようとした時から、二人の歯車が狂い出したと友人は見ている。
「彼女は好んで田舎暮らしをしているのに、それを彼はやめさせ、勝手に都市部に新しい彼女の家を設計して、そこに自分の好きなシェフやセキュリティを雇い入れようとしたのよ。彼女の意思も聞かずに、やり過ぎよね。」
どんなにイケメンで貫録があり、ビジネスが上手で資産家であっても、仕切り屋で口うるさいというのはどうにもウザい。これはユマの判断が正解であろう。いや違う、我慢し一応は結婚し、離婚して資産をガッポリ分けて貰う方が賢明か…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)