『Twilight~New Moon』が日本でも公開されて2週間。興奮真っ只中の今、まさかとは思うが熱愛していたはずのロバート・パティンソン(23)とクリステン・スチュワート(19)の二人が破局かというニュースが飛び込んできた。
発端となったのは、ロブがイタリア版『Vanity Fair』誌とのインタビューで放った「I am single.」という一言である。ここに、「自分のプライベート・ライフに関して報じられている内容の殆どは嘘だよ。浮いた話がひとつくらいないと、人々を退屈させてしまうからなんだろうね」というクールな言葉が続いた。
しかし「メディアに追いかけ回されることにはもうウンザリなんだ。もっともそうなっちゃう原因は自分にあるよ。僕は自分のしていることを殆ど明かさないからね。でも撮影中はホテル住まいで、ディナーに出る以外は部屋にこもり切り。話すことがないんだよ」とも。
ただし、若くて健康な美しい男女であるロブとクリステンの間に、シリーズ2作の撮影を通じて “何も起こらなかった” というのはすでに考えにくい。パリの空港で手をつないでいる大変プライベートな写真だって流出したではないか。
“もっとプライバシーが欲しいよ” から “今の僕はシングルだよ” 発言へ。これはやはりクリステンとの破局を意味するのであろうか。二人のファンは、“いっそ別れたフリするか” というクリステンとの共謀であって欲しいと思っているはずだ。
あるいは例の30代美人エージェントとの新たな恋へ、まさかのMoving on?いやいや、ロブはまだ23歳である。モテたい男の本音というヤツが、チョロッと出てしまっただけなのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)