何のこっちゃ!?と思われた方ゴメンナサイ。“Twitter”中毒と言われるここのカップルは、それぞれの部屋でPCを相手に、「今日のディナーは何を食べようか」といった簡単な相談ですら“Twitter”を通じて行っていることで有名。だが、なんとメイク・ラブの誘いかけまで公開していた。

モデル上がりのイケメン俳優、アシュトン・カッチャーを見事しとめたデミ・ムーア（47）。16歳年上女房だが、いつまでも不思議なほど若々しいその外見にたがわず、“何から何までSNS” という中高生とさほど変わらない感覚の持ち主のようだ。

中毒と言われるだけあって、この夫妻の “Twitter” のページは面白い。以前、デミが白いパンティ姿でアイロンを掛けている様子をアシュトンが背後から撮影しアップした写真などは、おふざけ以外の何物でもない。

彼らはその夜もそれぞれの部屋のPCから動かず、些細なやりとりを“Twitter”を通じて行っていた。するとおマセで有名な、このファミリーの15歳の三女タルラちゃんがアシュトンの部屋に入ってきて、彼女も参入する。

デミはヘレナ・ルビンスタインの『WANTED』という香水の箱を持ち、自分の手にはペイント、そして “You are Wanted” というメッセージを送った。するとアシュトンもタルラちゃんに同じ『WANTED』の箱を持たせ、デミに同様のメッセージを返す。

デミは自分の胸にBed、指にはTime?と書き、 “ベッドがいいかしら？” と返信、続いて “じゃぁベッドまで競走よ”とあおると、アシュトンはあわててベッド・ルームへ。タルラちゃんがPC操作して義父アシュトンのダッシュ写真をアップ、ここでその回は終了である。

このご家族の和気あいあいとしたアホらしさは、15歳未成年の教育環境として優れているのか、マズいのか…。数年も経たずに分かってくるはずである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）