先月27日未明の運転事故後、複数女性との浮気が発覚し、プロ・ゴルファー賞金王のタイガー・ウッズ選手（33）は今本当に窮地に立たされている。ゴルファーとして本業に精神を集中させるためにも、一連の揉め事を示談金で解決かとも報じられているタイガーだが、なんと4人目の愛人を名乗る女性が登場してしまった。

3人目と噂されるラスベガスの女性カリカ・モクインさんに続く4人目の愛人疑惑は、やはり同じくラスベガスで働くジェイミー・ジャンガーズさん（2人目の愛人はジェイミー・グラブスさん）、モデルをしている女性である。

今このジャンガーズさんにある英紙が猛烈な取材を続けており、ジャンガーズさんとしては、タイガーとの情事を英紙に暴露する前に、レイチェル・ウチテルさん同様口止め料をもらうことが出来るのか、当然慎重になっていると思われる。

ただし、ジャンガーズさんからはすでに “まだ知られていない愛人女性が、最低でもあと二人いると思うわ” との発言があり、タイガーはまた新たなバンカーに苦しむことになったようだ。

なお、愛人1号（普通は2号さんと称されるのだが）のレイチェル・ウチテルさんは、かねてから友人に「男性とは睡眠薬のAmbienを飲んでからセックスするの。クレイジーになれるから最高よ」などと語っている。

タイガーもこのAmbienでのセックスを楽しんでいたのか。レイチェルさんにタイガーが送ったとされるメールに、そのドラッグの名が登場し、レイチェルさんの過去の恋人を含めた3Pセックスを妄想し興奮しているといった文言まであるとして、今話題になっている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）