イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】妻グウィネス・パルトロウは来年超多忙。夫クリス・マーティンの忍耐力はどこまで続く?

数日前に、リース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホールのキュートなカップルが破局かとお伝えした。一緒の時間が思うように取れないことによるスレ違いは、やはり男女間では致命的なものがあるようだ。そしてこちらでは、グウィネス・パルトロウ(37)とクリス・マーティン(32)夫妻の様子について少しばかり…。来年パルトロウはかつてないほど多忙で、自宅を離れてばかりになるらしい。夫クリスの忍耐力が限界に達しないとよいのだが。

英「デイリー・メール」はこの度、パルトロウの来年前半のスケジュールについて、かつてないほど多忙で、自宅を長く離れることになり、夫である「コールド・プレイ」のクリス・マーティンの寛大さに、またしてもあぐらをかく1年になりそうだと報じた。

パルトロウは来年早々、米国でインデペンデント製作のミュージカル映画に出演し、続いては最近撮影が完了した『Iron Man2』の、4月から5月にかけての公開に合わせたプロモーション活動が入るとのこと。これはもう世界中を飛び回るであろう。さらにその後はベルリンで『The Danish Girl(原題)』の撮影が待っているはずだ。

夫である「コールド・プレイ」のクリス・マーティンは、コンサート活動の時以外は、たいてい幼い子供たち二人と自宅で過ごすというファミリー・マン。夏になれば妻は仕事から解放されそうだが、いずれにせよクリスは来年半年間、かつてない辛抱を強いられそうだ。

実は今年3月のこと、パルトロウは「Life&Style」誌に、人気ロック・バンドのリーダーである夫と女優という、それぞれに多忙な夫婦が幼い2人の子を育てている現状について、「私は毎日てんてこ舞い。皆さんが思っている以上に大変よ」とこぼしている。

「スレ違いで我慢することの多い夫婦だからこそ、私たちはお互いに残酷なほど “誠実” さを求めているわ。もっとも、私たち夫婦はもうすっかり家族としての絆で結ばれているから大丈夫。上手く行っているのよ」とノロけた。

タイガー・ウッズの例だってある。“そんなに安心しきって大丈夫なの?” と釘を刺したくなるようなパルトロウだが、いずれにせよ本人曰く、上記の予定はどれもこれも重要で楽しみにしているものばかりだとのこと、愛妻家でいてくれるクリスのためのスケジュール縮小はないであろう。

あと1か月もすれば2010年の初詣である。クリスにピッタリのおみくじは、“待人/騒がず待て” か、それとも “失物/よい代物が現われる” か。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)