新アルバム『ロシアン・ルーレット』のジャケットも話題になった通り、このところやけにセクシーなスタイルが多い歌手のリアーナ。元恋人クリス・ブラウンから流出したと思われる “お泊まりヌード写真”の話題は沈静化した感があるが、あの写真を自分であると認める発言をしていたことが分かった。おまけに…!?
リアーナはこの度英大衆紙「Sun」に、元恋人のクリス・ブラウンが今年春ネットに流出させたと思われる一連の“お泊りヌード写真”について、このように発言した。
「すごく恥ずかしかったし辛かったわ。ママが見たらどうしようなんて気が気ではなかった。でもママは私にそっとメールをくれたの。“アナタもついに大人の女性になったのね。自分でこういうことをキチンと対処していけるよう、頑張ってね”と励ましてくれたわ。」
大変過激なヌードではあるが、頭部が写っていないために “リアーナかどうかは不明” と言われてきたあの数枚のヌード写真は、この発言により、やはりリアーナのものであることが確定した感がある。
おまけに、彼女がヌード写真には懲りているかと言うと、実はそうでもないようなのだ。続けて彼女は、「女の子は体のラインがキレイなうちに、どんどん自分のヌードを撮っておくべきよ」と驚くような言葉を放った。
「キレイなのは今のうち、5年もすると私だって今のようなラインではないはずよ。だから今は、セクシーで淫らな雰囲気を大切にしたいの。」
「もっとも21歳の今の私は、19歳だった頃には気付かなかったセクシーさというものを理解しているわ。こうしたことを発見することが、今のちょっとした楽しみよ。」
色々な男性と恋に落ち、どんどんキレイになって行くであろうリアーナ。実力派の人気歌姫の彼女だが、肌を見せることへの安売り感や抵抗感はどうもなさそう。米国のエンタメ界は、これだからかなわない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)