天才ギタリストとして、ペラペラよく語る男として、またジェニファー・アニストンの元カレとしても有名なシンガー・ソングライターのジョン・メイヤー(32)。アニストンと破局後、複数の女性と短期の交際を繰り返している彼だが、ついに冷たいオトコの本音が出たようだ。
むせび泣くようなギターの音色を聴かせ、おまけに『Daughters』のような美しい名曲を作ることも武器。背が高くスタイルがよいメイヤーがモテないワケはないのだが、ここまで女性をバカにしているとなるとちょっと…。
この度メイヤーはNew York Timesの取材に、「僕が誰とデートしているのかなんて、メディアに追いかけ回されるとウンザリするね。僕は32歳の男だよ。カメラがあると悪いコトひとつ出来やしない」と答え、女性と真剣交際していた日々を振り返り、このように語った。
「その理由をどう説明してよいのか分からないけれど、一人の女性とのデートは僕にとっては虐待、恥、罪、失望、非難、叱責、迫害、そんなもののようにしか思えなかったね。」
今は、グルーピーを含む不特定多数の女性との短期間の交際を繰り返しているとも言われているメイヤーだが、過去にはアニストンをはじめ、女優のジェニファー・ラブ・ヒューイット、ミンカ・ケリー、歌手のジェシカ・シンプソンなどと交際している。彼は、一体何を言いたいのだろう。
だが、ようやく本音をポロリ。「そういうデートは正直悪夢、もうゴメンなんだ。僕にだって、もっとたくさんの女の子とのセックスを楽しむ権利はあるはずだよ」とのこと、やっぱりそういうことだった。
元カノたちよ、あなたたちが彼と過ごした甘い日々は、色々な女性とセックスできなかった悔しさ(?)からか、こんなにヒドイ言葉を並べて “悪夢” と表現されました。思いっきり怒ってやるとイイです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)