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残量メーターを搭載したスタイリッシュなピアノブラック横置HDDを発売 バッファロー

外付けハードディスクの筐体は味気ないものが多い。特にパワーユーザーに多いのが、内蔵SATAディスクをむき出して接続して使っているケースだ。放熱は良いだろうが、殺風景すぎる。
もっとオシャレにパソコンを使いたいユーザー向けに、青いLEDランプがキレイな残量メーターを搭載した外付けハードディスクがバッファローから発売される。

今回発売される「HD-AVU2シリーズ」は、テレビ視聴機能や大型液晶を搭載した最新パソコンのそばに横置きで設置ができるスタイリッシュなハイデザインハードディスクである。

ハードディスクの残量をひと目で確認できる残量メーターを搭載し、デジタル放送の録画を多用するパソコンに最適である。

2009年12月下旬より、全国パソコン販売店、家電量販店 パソコン売場周辺機器コーナーなどで販売される。

「HD-AVU2シリーズ」の姉妹機として、USBハードディスクへの録画に対応する東芝製ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉と接続して、ハイビジョン放送の録画に最適な「HD-AVU2/Aシリーズ」500GB、1TB、1.5TBの発売が予定されている。オーディオライクなデザインが〈レグザ〉の横、オーディオラックにマッチする。

こちらのほうは、2010年2月上旬より、家電量販店 テレビ/オーディオ売場などで販売が予定されている。

ハードディスクの残量をチェックするのは意外と面倒なものなのだ。各ディスク(ドライブ)のプロパティを見て、その都度確認しなければならないが、ハイビジョン動画を大量に格納していると、あっという間に残量がなくなってくる。

残量メーターが付いていれば、一目で確認できる上に、見た目も格好良く、パソコン周りをスタイリッシュにしたいユーザーにオススメの製品と言えよう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)