writer : techinsight

「ワキを“公開”できる女になりたい!」記者がたどりついた“完璧な家庭用レーザー脱毛器”「TRIA」と「冬こそ脱毛」の真実。

今年も残りあとわずか。やり残したことはないだろうか?記者にはある。仕事ではない。もっと“身近”でもっと“深刻”な問題、ワキのムダ毛処理だ。たかがワキと侮るなかれ。ワキを“公開”できる女とできない女。両者には天と地ほどの開きがある。この“問題”を抱えたまま年を越すことはできない。猛烈に焦る記者を救ってくれるキーワードを発見した。“完璧な家庭用レーザー脱毛器”「TRIA」である。

2009年、記者の心残りは“ワキの下”にあった。「今年こそレーザー脱毛でムダ毛とサヨナラ」と決めたものの、結局カミソリで今日までをやり過ごしてしまったのだ。
“堂々と公開できるワキ”を目指したはずが、すでに季節は冬。「いまさらレーザー脱毛したって・・。」自ら負けを認めそうになってしまった。
そんな記者に同僚のE記者が一言。
「冬だからってワキに手を抜いたら、そこであなたは“オンナ”を捨てたのよ。」
なるほど。確かにそのとおり。でも今更サロンに通うのは時間もないし、何よりこれまでずっとレーザー脱毛をためらってきたのは、「他人に自分のムダ毛を見られたくない」という思いがあったから。そんな記者の悩みを受け止めるレーザー脱毛法なんてある?
「あれ?TRIAの記事読んでないの?」とE記者。
「『Allure(アルーア)』、『WWD』も絶賛。エステオタクの記者が知らなかった。米国発『完璧』なパーソナル・レーザー脱毛器『TRIA』」。

この記事ならたしかに読んだことがある。誰に見られることもなく、リーズナブルに、安心して脱毛ができる。まさに完璧な脱毛器。それが「TRIA」だ。
忙しい年の瀬、時間をやりくりしてサロンまで行く必要がなく、自宅で安心してレーザー脱毛ができる。なにより、他人に自分の“コンプレックス”を見られずにすむ。この記事を書いた当時のE記者と同じく、今の自分がこれに飛びつかない理由はない。ただひとつ気になるのは「安全性」と「使い勝手」。素人が安全に使いこなせるものだろうか。

まずは安全性だ。
TRIAの特筆すべき特長のひとつに「家庭で安心して使用できるよう、目や肌へ徹底的な配慮を行ったこと。」があげられる。
眼球へのレーザーの影響を示す基準があるのをご存知だろうか。ANSIやIECが定める基準によると目に最も安全なのはclass I。数あるレーザー脱毛器の中でその条件を満たしているのはTRIAただ一つだ。
照射レンズには、ダイヤの次に丈夫な鉱物であるサファイアを使用。出力に関しても肌への負担を最小限に抑えた設定がなされている。しかも、出力を抑えても、レーザーは皮膚下のメラニン色素には十分届く。肌への負担を最小限に抑えて安心して処理をすることができる。

次に使い勝手。
TRIAのスタイルは驚くほどにシンプルだ。複雑な付属品などは一切ない。コードレスでボタンひとつ。ドライヤーよりも身近な存在かもしれない。言うまでもないが、脱毛ジェルなども一切不要だ。「別売りのジェル剤を購入してください」なんて、野暮なことは言わない。

現在、米国をはじめとして世界各地で販売されているTRIA。そもそもは世界の美容医療クリニックで圧倒的シェアを誇るダイオードレーザー脱毛器「LightSheer(ライトシェア)」の開発スタッフによって、開発されたのが始まりだ。

日本でも2005年から「アイエピ」という商品名で販売されていた。こちらの「アイエピ」のほうがなじみのある人も多いだろう。当時の価格は25万円。そのアイエピをさらに日本人の肌質にあわせて、進化させたものがTRIAなのである。

このTRIA、現在1月5日までの期間限定スペシャルオファーとして、通常価格から2万円オフの69,500円で購入が可能だ。2005年の「アイエピ」発売当時の価格や、サロンに通う手間と時間、そして実際に目に見える結果を考えたとき、費用対効果の高さは一目瞭然だ。

さらに付け加えるならもうひとつ。来年の夏までに美しいワキを手に入れるなら、実は、冬こそが脱毛をスタートさせる絶好のタイミングなのだ。脱毛は一回で終了するものではない。毛が生える周期は毛穴によって異なる。すべてのメラニン色素に効果的に働きかけていきたいのなら、スタートは早めにしたほうがいい。脱毛は一日にしてならず。しかしその一日一日があなたを確実に「ワキを公開できる女」に近づけてくれるのだ。

来るべきノースリーブの季節に備え、この冬からTRIAでワキのお手入れをすることを決めた記者。TRIAで日々「美」の貯金をする。TRIAでのお手入れの時間が、“至福のとき”になるのは間違いない。

(TechinsightJapan編集部 井上 希)