少し前に、かなり悩殺的なスケスケ・ボンデージルックを雑誌で披露していた女優ミーガン・フォックス。彼女が撮影で使用された写真の “残り” とやらを、自身のウェブ・サイトで大放出。ファンへのとんでもない大サービスだとして話題になっている。

恋人である『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』の俳優ブライアン・オースティン・グリーンの家では、彼女はこのような扇情的なカッコウでウロウロ、ゴロゴロしているのであろうか。陽の高いうちからコレでは、たまったモンではない。

さて、勝気な性格のミーガンが、最近少しばかり精神的には大人になっていると評判だ。先日も、あれだけ刃向かっていた『トランスフォーマー』シリーズの監督やスタッフらに、感謝や労いの言葉を口にしている。

そして最近、彼女が最も関心を抱いているのは、自分が稼ぐお金を人のために役立てることだそう。チャリティ好きなハリウッド・セレブらしい成長を見せているのであろう。英紙「Daily Star」との取材で、ミーガンはこのように語った。

「富も名誉もお金も何もかも手にしても、人生それで完璧とは言えないように思うの。そうしたものを世界各地の困っている人たちのために使い、それで初めて自分の人生に意義が生まれるような気がするわ。」

あくまでもアンジェリーナ・ジョリーを意識している？まぁそう言わずに応援してあげようではないか。彼女の溢れんばかりの魅力は、今に間違いなくアンジーに追いつき、アンジーを越すであろうから…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）