エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】付き合う男は”だめんず”ばかり?上原美優、キャバ嬢時代の壮絶生活を告白。

上原美優(グラビアアイドル)がテレビ番組デビュー前に付き合っていた男性について語った。
その元カレ達は上原にとんでもない仕打ちをしたというのだが。

種子島出身の貧乏アイドル上原美優がテレビ「メレンゲの気持ち」の中で元カレがひどい男達だったことを明かした。司会の久本雅美らも呆れるほど、上原の元カレの仕打ちは異常だった。

上原の種子島の実家は15歳になると独立して生活するルールである。
16歳にして家を出ていた上原は寂しさもあって付き合い始めた18歳の彼と同棲していた。
「心から好きだった。私の最初の彼氏」というほどに想っていたのだ。
しかし、彼と暮らすうちにおかしなことに気づいた。

まず、部屋から洗濯機が無くなった。
そして、テレビ。次はテレビ台。彼女の服・・・
それらが、2年間のうちに少しずつ無くなった。
さすがにおかしいと感じていた上原だが何も言わなかったという。
しかし耐えられなかったのが、可愛がっていた「犬」が居なくなった時だ。
しかも、歩いている時に隣のペットショップに売られているのを見つけた。

「なんで、犬を売ったのよ!」
とついに彼に問い詰めたところ。
ギャンブルに使う元手にするために、次々と部屋にある物を売ったというのだ。
さすがに別れることにした。

上原自身が「男運が無い」というだけに次の彼も変わっていた。
当時、18歳の上原はキャバクラに勤めていた。
彼は、かなりイイ大学を出ていたイケメンだったが、極端なヤキモチやき男だったのだ。

上原のスカートを全部捨ててしまい「ジーンズを履け」という。
化粧品も捨てて、「スッピンでいろ」。
ブラジャーとパンティーは「二枚重ねで着ろ」というのだった。
上原が他の男から見られたり、触られるのを耐えられないらしい。
キャバクラで仕事に入る前には携帯で写真を撮り、送らなければならかった。
しかし、さすがにキャバクラにスッピンで出るわけにもいかず、その後で化粧したという。
結果、彼とも別れることになった。

上原は付き合う男がなぜか「一風変わった」性格であることに懲りて最近では第3者の力を借りている。
付き合う前にその男性をまず、親友3人から面接してもらうという方法をとっているのだ。
そして、次に姉から見てもらう。さらには頼れる先輩「眞鍋かをり 」から見てもらうという。
真鍋とは親しくしてもらっており、彼選びでも真剣に判定してもらえるのだ。

これだけの判定をクリアしてきた男性ならば変なクセはもっていないだろう。
しかし、ハードルが高すぎるのだろうか。いまだに彼はできていないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)