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ソフトバンクモバイル株式会社は、「ケータイWi-Fi」向けに、高画質・高音質な映画、ドラマ、お笑いなどの動画から、新聞、雑誌まで、さまざまなコンテンツが快適に楽しめるサイト「ケータイWi-Fiチャンネル」を2009年11月中旬以降、対応機種の発売に合わせてオープンする。
「ケータイWi-Fiチャンネル」は、無線LANを利用して大容量のコンテンツを快適に楽しめる「ケータイWi-Fi」向けのサイトである。抽選で劇場公開前の映画の全編を見ることができる「ケータイ試写会」チャンネルや、日ごろ慣れ親しんだ新聞や雑誌と同じレイアウトで読むことができる「新聞・雑誌」チャンネル、いつでも好きなときに約2,000タイトルの中からお好みの作品を購入して視聴できる「電子レンタルビデオ」チャンネル、お笑い番組を毎晩ライブ配信する「よしもとオンライン」チャンネル、動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」チャンネル、動画コンテンツポータル「Yahoo!動画」チャンネルの6つのチャンネルと、ソフトバンクモバイルの公式サイトが提供する約12,000タイトルの動画を毎週ピックアップして紹介するコーナーで構成され、さまざまなジャンルのコンテンツが手軽に楽しめる。
カルチャー的には、ネット動画、デジタルデータ出版物そしてオンデマンドコンテンツのトータルな提供であり、室内であれ、屋外の無線LANスポットであれ、様々なコンテンツを統合管理して楽しむことができる。
すでにdocomoなどでも、類似のサービスを実施しており、携帯の販売不振を打開する起爆剤となることが期待される。
ちなみに、こうしたサービスが普及して行くにつれ、ケータイ世代のテレビ離れはますます加速していくことが予想されるが、それはコンテンツ提供側であるテレビ局が考えることであり、ワンセグの普及促進と相まってコンテンツ提供形態の多様化が進んでいくことだろう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)