マウスコンピューターは、ゲーミングブランド「G-Tune」にDirectX11へ完全対応を実現した新世代グラフィックス「ATI Radeon HD 5870」と「ATI Radeon HD 5850」を搭載したハイパフォーマンスパソコンを発売する。

ゲームに対するスピード感をイメージしデザインされたミドルタワーケースを採用し、内部の温度を感知しシステム動作に余裕が見られる場合、自動的にオーバークロックが行われ周波数を向上させるインテル ターボ・ブースト・テクノロジーを搭載したインテル Core i7-860 プロセッサー、高速データ転送が魅力のデュアルチャネル8GBメモリ、1TBハードディスク、DVDスーパーマルチドライブ、ATI Radeon HD 5850を搭載し、64bit版Windows7 HomePremiumがプリインストール済みの「NEXTGEAR i500SA1-ATI」が13万9,860円。「NEXTGEAR i500SA1-ATI」の仕様はそのままに、搭載グラフィックカードをATI Radeonシリーズ最高のスペックを誇るATI Radeon HD 5870とした「NEXTGEAR i500GA1-ATI」が15万4,980円となる。32bitでの動作環境を考慮し、32bit版Windows7 HomePremiumを採用したモデルも用意されている

今回発表する新製品は、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しており、CPU、ハードディスク容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズ、ホビーにもゲームにも最適な高解像度対応液晶ディスプレイの同時購入などが可能である。

販売は11月6日午後5時よりG-Tuneホームページ、電話通販窓口、各マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage(マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2F、G-Tuneショップ)等で順次行う。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）