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イギリスきっての若手お騒がせセレブとなっているポップ・スター、リリー・アレンが、突如、自身のシンデレラス・トーリーのきっかけであるインターネット上のソーシャル・ネット・ワーキングとの決別宣言を発表した。
リリー・アレンと言えば、音楽系ソーシャルネットワークサービスMyspaceをきっかけとしてスターダムに伸し上がった経歴が有名な、今をときめくイギリスのポップ・アイコンである。Twitterなども駆使し、自身の声をダイレクトに世間に伝え、様々な情報やセンセーションを提供してくれいた彼女が突如、ITNによるインタビューに答え、ネットワーキング活動を中止すると声明している。
更に、「バーチャルの世界よりも、現実世界の方が魅力的」という理由から、パソコンや携帯まで捨ててしまったという。その代わりとしてレコードを聴いているのだと饒舌に話している。
とは言え、自身も認めているように、そういったネットワーキングが彼女と音楽、そして広い世界を繋ぐ重要な役割を果たして来たことは事実であり、今回どういう風の吹き回しによるものであるのか、いささか不可解ではある。
かねてから、突拍子もない行動が見受けられるリリー。ネットワーキング活動の再開宣言が出されるのも遠くないような気もする。
(TechinsightJapan編集部 一平インディ)