結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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この度、『Dreams』と題した自伝を出版した実力派歌姫レオナ・ルイス(24)。だが、ロンドン・ピカデリーの「ウォーターストーン」で14日に開かれた記念サイン会で、ルイスは突然男に顔を殴られるというとんでもないアクシデントに見舞われた。
英大衆紙「Sun」によると、会場には数百冊の『Dreams』が積まれ、ルイスのサイン入りの本と握手を求めるファンが長蛇の列をなし、彼女の登場を待ったという。
2時間ほどで登場、笑顔で購入者の一人ひとりにサインを始めたルイスであったが、さらに3時間ほど自分の順番が来るまで待った大柄な男が、ルイスの目の前に立った途端、いきなり彼女の顔面を殴った。
“Oh my God!” と叫びうずくまるルイス。もちろん警備員やスタッフによってその男は取り押さえられ、警察に連行された。
サイン会は残念ながらそこで終了、所属レーベルのスタッフらとともに涙顔のルイスは「ハーレイ・ストリート・ホスピタル」に向かったが、動揺はひどいものの、顔面の治療の必要はなかったようだ。
会場にはルイスの恋人であるルー・アルチャマーも来ていたが、この暴漢に殴りかかろうとする彼を、警備員らが必死で制止した。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)