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マウスコンピューター、地上デジタルチューナー内蔵低価格スリムPCを発売

マウスコンピューターは、Windows 7搭載でWindows Media Centerで楽しめる地上デジタルTVチューナー内蔵スリムパソコン「Lm-iS400S-AM」を発表する。

今回発表する新製品は、Windows 7 Home Premiumを搭載し、CPUにインテル Core 2 Duo プロセッサー E7500、4GBメモリ、750GBハードディスク、インテル G43 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、15メディア対応マルチカードリーダー搭載、スリムな筐体で人気のあるLUVMACHINES Slimシリーズより「Lm-iS400S-AM」として6万9,930円で販売される。

録画専用マシンとして使うには、外付けハードディスクの増強が必要になるが、1.5TBのHDDが劇的に値下がりしている昨今なら、2万円ほどの追加投資で十分なハイビジョン録画環境が構築できる。

Windows 7で導入された新Windows Media Centerに正式対応する地上デジタルチューナーを搭載し、Windows Media Center上で地上デジタル放送を楽しむことができる。

Windows Media Center対応の同社オリジナルリモコンが標準で付属しているので、まるでリビングでテレビを操作しているかのような感覚でWindows Media Centerを簡単に操作することができる。

内部拡張スロットとして、PCI Express x16 スロットx1(空きx1)、PCI Express x1 スロットx1(空きx0)、PCI スロットx2(空きx2)が用意されているので、高性能グラフィックボードの追加も可能だ。

10月22日より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて販売及び出荷を開始する。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)