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人気演歌歌手の坂本冬美がテレビ「ごきげんよう」に出演した際にトークの中でつい本音を漏らした。生放送は苦手だという坂本。司会の小堺一機や共演者らも一瞬唖然としたその事実とは?
坂本冬美(42)は大ヒット曲「夜桜お七」のみならず、世良公則アンドツイストの名曲「銃爪(ひきがね)」や忌野清志郎作曲の「Oh, My Love~ラジオから愛のうた~」と演歌以外にも多彩な曲を歌ってきた。
新曲も中村あゆみの曲「アジアの海賊」に挑戦するなど若い世代にも支持される演歌歌手だ。
その坂本冬美がテレビ「ごきげんよう」に出演した際に信じられない事実を明かした。
生放送が大の苦手だという坂本。
「生放送だといまだに緊張して、一瞬頭の中が真っ白になることもある」
「よく歌詞を忘れる人の話しは聞くけど、私は曲もわからなくなるんです」
と言うのだ。
司会の小堺が
「曲も忘れちゃうって凄いですね」
「コンサートとかで忘れたらどうするんですか?」
と話を進めると。
坂本は
「LIVEは大丈夫なの!全然平気。」
「他のこと考えながら歌っても歌えてる」
とつい内情を話してしまった。
その瞬間全員が唖然として静まり返った。
すかさず小堺が
「他のこと考えてるんですか?歌ってる時?」
と突っ込むと、”まずかった”と一瞬思ったのか、あわてて次の話題に移った。
同じ歌を何万回も歌っていれば、心ここにあらずでも歌えるということか。
演歌=感情移入して歌っているもの、と思い込んでいたファンにはなんともがっかりな演歌の女王?坂本の本音であった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)