writer : techinsight

名刺の次はコレ 手早く印象的に自分を売り込む方法とは?

仕事で他企業の人と初めて会うときに、名刺交換をするのは一般的だが、名刺交換は会社名と名前、役職や所属を知ってもらうための大事な行為である。しかしながら、ビジネスマンがやり取りする名刺、つまり人の数は膨大で、よほど印象的な「何か」がない限り、その名刺もその人自身も、印象に残ることはないだろう。株式会社スイムが提供するサービスは、そんな大事な瞬間を有効にしてくれるはずだ。

近頃、名刺交換で自社や営業マンに対して興味を持ってもらうために、名刺にいろいろと趣向を凝らしている会社も多い。和紙など変わった素材でできているもの、通常の半分のサイズのもの、二つ折りのもの、営業マンの似顔絵の入っているものなどざまざまだ。しかし、如何せん名刺である以上は、名刺入れや名刺管理フォルダに入るような、サイズが小さいものでなければならない暗黙のルールがあり、アピールできる面積も限界がある。であれば、名刺とは別にアピールしたいことを大きな紙にまとめて、名刺と一緒に渡せばいいのでは?株式会社スイムの発想は単純だ。そうして生まれたのが「自分チラシ」なるサービス。
自分の経歴、得意分野、実績、趣味といった自身のアピールしたい情報を、自分の一番イケてる(であろう)顔写真とともにチラシに載せて渡せば、「名刺が印象的」どころではない、強い印象を相手に与えることができるというコンセプトだ。
デザインはもちろん、ワードで頑張って作りました!的な手作り感覚のものではない。デザイナーによって作られた、まるで雑誌のインタビュー記事のようなテンプレートが複数用意されており、入稿方法も簡単だ。きちんと印刷されたチラシができあがるので、プリントアウトされたものよりも各段に高級感があり、インパクト、その効果は絶大だ。また、ビジネスシーン以外での活用も想定されており、就活や婚活などを前提としたテンプレートも用意されている。
ぜひ、恥ずかしがらずに誰にも見せたことのない笑顔の写真を起用して、自分のチラシを作ってみてはいかがだろうか?
(TechinsightJapan編集部 miyuki)