エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】黒のスケスケ、真っ赤なブラ。“エロいにもほどがある”安藤美姫。

25日放送の、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦ロシア杯「エキシビジョン」(テレビ朝日系)。ショートプログラムで3位だった安藤美姫(トヨタ自動車)がフリーで不調の浅田真央(中京大)を抑えて逆転優勝。堂々一位に輝いた安藤は目下、モロゾフコーチとラブラブ同棲生活が報じられているだけに、幸せ(エロ)オーラが満載。自信満々の「エキシビジョン」おおとりは、黒のスケスケレースに真っ赤なブラ、“エロいにもほどがある”ミキティだった。

今年のグランプリファイナルはバンクーバー五輪の代表選考対象競技会の一つとなっているため、より熾烈な争いが繰り広げられ、いつも表彰台が当たり前な浅田真央にとっては強いプレッシャー。やはり、ジャンプの失敗が響いて5位に終わった。テレビ出演など露出が多い事も指摘され、トリノ代表を決めた年の安藤美姫をほうふつとさせる。

今回、その安藤が優勝にこぎつけたロシア大会のエキシビジョンはなかなかバラエティに富んでいた。レディ・ガガの曲に合わせて踊るオカマっぽい男子アメリカのジョニー選手、Ne-Yo の曲でノリノリの小塚崇彦もカッコよく登場。余裕の小塚はさすが2位の好成績だ。男子1位の“地元ロシアの皇帝”プルシェンコは、「鼻、付けてるの?」って聞きたいほど「鼻たーかだかー(古い)」。でもトリノ金メダリストだから。以上、みんなものすごいテクニックで会場を魅了。日本×ロシアのペアも良かった。

ピンクと黒の衣装で、成績は5位でも一生懸命ファンの期待に応えた浅田真央の演技が終わって、いよいよエロ・ミキティー登場。ロシア在住の日本人「どん引き」の黒スケスケレースに“真っ赤なブラ”といういでたちで、これまたエッチな感じの曲に合わせてくねくね踊りまくる安藤。なまじ、ステップや表現レベルがアップしているから始末に終えない。黒い衣装のパンツから、はみ出るヒップもなまめかしずき。最後は「どっからでもかかってこい!」みたいに、氷上にバタッと寝転んでフィニッシュ。かくして本場ロシア娘にも負けないセクシーな表情も見せ、安藤美姫の“艶技”は終わった・・・・・。

トリノオリンピック後からニコライ・モロゾフコーチの指導により食事のメニューも調整して体を絞り、“大人の女性の魅力”を出すための表現力を磨いた安藤。実際、スランプを脱し成績を順調に伸ばしてきた。結果、プレイボーイのモロゾフコーチとデキてしまったらしい。「彼と結婚したい!」という安藤21歳に対し、モロゾフ33歳。お似合いかもしれないけど、何とモロゾフは「バツ3」。いいのか安藤、それでいいのか。

(TechinsightJapan編集部 クリスタルたまき)