イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】噂再び。マドンナとジーザス・ラズの結婚は秒読み段階?

地位も名声もお金もすべて手にしたポップ界の女帝マドンナ。彼女の現在の幸せは、親子ほども年下のキュートなモデル、ジーザス・ラズ君(22)に愛される悦びであるという。昨年の離婚後のバッシングの痛みを癒し、51歳の誕生日には、イタリア・ポルトフィーノのホテルで大きな花とともに祝ってくれた彼を、夫として受け入れたいとマドンナはやはり真剣に考えているようだ。

ラズのブラジルの父親ルイス・ヘイトールさんの口から、二人がカバラ教団の儀式に従っての結婚を考えている、と語られたのは今年の5月のこと。だが『Sticky&Sweet』ツアーで相変わらず世界各地を飛び回る日々、忙しくてそれどころではないのも事実である。

結婚話は立ち消えになったと言われ、しかしこのところかなりお熱いキス写真が出回っていた二人について、マドンナから突然、「結婚だってあり得るわ。しちゃダメかしら?まさに現在検討中よ。」という発言が出たことが、今大きく報じられている。

「彼は本当にイイ子。いつも私の仕事に同行してくれているわ。私も(彼の仕事の時に)そうしてあげられればいいんだけれど…。結婚については彼なりの考えもあるはずよ。私ったら少し独りよがりみたいね。」

マドンナの友人は英芸能誌「Hello!」に、彼女は最初のうちはラズと遊びのつもりで接していたが、そのうち真剣になり、心を動かされ、年齢差について家族や周囲から笑われることに苦しんでいた様子についても語っている。

マドンナにとっては3度目の結婚であっても、彼女は若いラズが喜ぶよう、ファンタスティックで盛大な式を行うであろうと周囲は見ており、ラズの友人によると、彼がマドンナから本当に多くのことを学び、人生の特権を与えられ、彼女を心から尊敬しているという。

なんと二人の交際期間は、あっという間に9か月を過ぎていたのだ。交際半年で結婚するカップルがあることを思えば、もう互いの相性は十分に確認し合えたのではないだろうか。

えっ?最後に財産目当ての結婚ではないことを確認した方がよい?ダメダメ、そんな無粋なことを女帝マドンナは尋ねたりしない。彼がカシノで大負けし、買わせてあげた株が大暴落し、でもプライベート・ジェットを欲しがれば購入するはずだ。ラズが女性ホルモン豊かな若い女性に浮気するまでは、である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)