結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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さすがはスーパー・モデル界のトップ。ジゼル・ブンチェン(29)のニュースがまだ続く。彼女はゴージャスなボディ・ラインを見せるばかりではなく、セレブとして人として、果たすべき価値ある行動と使命を全うしたいとし、今後は国連環境計画(UNEP)の親善大使としても活動することが決まった。
20日、ニューヨークにあるワシントン・スクエア・パークで行われた国連環境計画(UNEP)の任命式に、少し大きくなったお腹で参加したブンチェン。彼女には、「環境保全について人々の意識や注目を喚起し続けて下さい」という言葉とともに、親善大使の任命証書が授与された。
ブンチェンはその人気と知名度ゆえに宣伝広告力は抜群のものがあり、今後の活動成果に期待が寄せられているが、「地球環境問題には常に強い関心を抱いて来ました。私はブラジルの小さい町で自然に囲まれて育ちました。その環境を美しいまま次の世代の人々に譲って行く、その義務が自分たちにはあるといつも思っています。」としっかりとしたコメントを見せた。
彼女は、12月に長男を出産する予定だ。人は赤ちゃんを抱くと、この子の孫の代まで幸せであって欲しいと強く願うもの、彼女は一層真剣に環境保全を人々に呼び掛けるであろう。ブンチェンのお陰で地球が美しい青さを取り戻せることを私も祈ってやまない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)