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音楽プロデューサーでラッパーのカニエ・ウェストは、常日頃からビヨンセ・ノウルズを高く評価している。だが昨日もお伝えした通り、13日の「MTV/VMA授賞式」では、ビヨンセが女性アーティスト部門の賞を逃したことに怒ったカニエがステージに乱入した。すっかり困惑のビヨンセは…!?
ニューヨークで13日に開催された『MTV/VMA(ビデオ・ミュージック・アワード)2009』の女性アーティスト部門には、予想を覆しカントリー・ポップ・シンガーのテイラー・スウィフトが輝いた。
19歳と若いこと、カントリー・シンガーの受賞が珍しいことから、スウィフトは感無量といった表情でステージに上がり受賞の喜びを語り始めたが、突然カニエがステージに乱入、スウィフトからマイクを奪い、ビヨンセ支持を訴えた。
呆然と立ち尽くすスウィフトに、困惑しきっているビヨンセ。カメラはその両者を交互に映し出し、このとんでもないハプニングに会場は、普段から問題発言の多いカニエへの批判の嵐となった。
トロフィーを手にステージからスウィフトが下がると、まずはビヨンセの代理人がスウィフトの元へ走り、大丈夫かと声をかけた。授賞式が終わると、今度はビヨンセの父親のマシュー・ノウルズ氏がスウィフトの元に走り、何か埋め合わせをしたいと考えている旨を伝えた。
カントリー・シンガーのスウィフトは、“カニエに会ったのは今回が初めて” なのだそうだ。そしてビヨンセは、 “カニエとは今回限り距離を置きたい” そうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)