身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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菜食主義者でありながらさらにダイエットを続けるマドンナは、厳しい専属トレーナーの指導の下、日々数時間のトレーニングでガリガリである。タイトなスケジュールを組み、世界中を飛び回る『Sticky&Sweet』ツアーもいよいよ大詰めを迎えたが、ブルガリア公演では歌の最中に気を失っていたことが分かった。
先月29日、ブルガリア・ソフィアの「Vasil Levski Stadium」で『Sticky&Sweet』コンサートを行ったマドンナ。51歳とは思えない活気あふれるステージで観客を魅了した。
しかし、“Holiday” を体を左右に揺らしながら軽快なリズムで歌っていたマドンナは、ふとした瞬間に歌声が途切れてしまった。数秒間気を失い、後ろにたまたまいたダンサーに支えられ、立っているのがやっとである。
その後意識が戻り、また歌と踊りを続けたマドンナだが、“Spanish Lesso” になると突然ステージを下がり、椅子に倒れ込んだという。
マドンナには激しい疲労と貧血が見られたが、コンサートの中断や休憩の助言には耳を貸さず、最後まで続けることを希望した。
この後は9月2日、テルアビブでのイスラエル公演。ここでラストである。さすがにマドンナも、貧血の怖さとムリがきかなくなった体に、自愛の大切さを覚えたはず。下世話なこととは思うが、22歳の坊やが恋人で無茶していないか、この機会に目の下のクマとよく相談してみることも大切なのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)