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writer : maki

【エンタがビタミン♪】柴崎コウは飲むとかなり凄い!福山雅治が証言。

柴崎コウと福山雅治といえば、昨年10月公開の映画ガリレオ「容疑者Xの献身」で共演し、テーマ曲KOH+「最愛」もヒットした関係だ。映画を撮影していた頃の事だが、共演者らで飲みに行ったことがあった。酒に強いことで知られる柴崎コウに福山らは大変な目にあったという。

映画ガリレオ「容疑者Xの献身」には柴崎コウ、福山雅治に堤真一、北村一輝も共演していた。
映画の撮影が終わってその豪華なメンバーで飲みに行くことになった。
柴崎コウは自他共に認める酒豪で「ワイン2本」程度は普通に飲むらしい。

この日、一軒目でかなり酔っていた柴崎は「カラオケに行こう!」と強引に他のメンバーを引き連れてカラオケボックスに突入した。

他のメンバーとは繰り返すが福山雅治、堤真一、北村一輝である。
盛り上げないといけないと考えたのは男性陣の方だ。
「シブがき隊」を踊りながら歌ったのだった。
一方、柴崎コウはもはや周りの空気はおかまいなしで、じっくりと歌える曲ばかりを自分の世界に入り込んで歌い続けた。

実はここまでは柴崎コウの記憶には無いのだ。
9月7日放送のテレビ「HEY!HEY!HEY!」に出演した柴崎コウに、当時の状況証言として福山雅治から届いた内容である。

しかし、柴崎コウも一瞬だけ覚えていたことがあった。
「福山さんの目の前で『スコール』を熱唱したんですよネ」
「本人の前で歌ったのはちょっとまずかったかな」
と後悔したという。

前述のような状況を忘れても「スコール」の件は覚えていたのだからよほど気になったのだろう。

そして、福山雅治の証言の最後はこうだった。
「スコールを歌ってくれたのは嬉しかったです」
これで、柴崎コウの心のつかえがひとつ消えたのだった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)