女性誌『US版Cosmopolitan』9月号の表紙を飾った女優のミーガン・フォックス（23）。“SEXにおける悪女のススメ”といった特集記事に、ミーガンのイメージはぴったりと言えよう。同誌とのインタビューにおいても、ミーガンらしい発言をさまざま展開してくれたのだが…。

●この世の中で最も恐ろしいことは？
新聞紙に触ることがイヤよ。

●一夫一婦にずいぶんこだわっているようですが？
それが約束されないような関係じゃ、本物の恋愛とは言えないわ。たとえ次期ブラッド・ピットと言われるような男性が現れても、私は彼に目もくれないでしょうね。

●理想のデートとは？
アンディー・サンバーグとジョナ・ヒルの間に挟まれる “セクシー・サンドウィッチ” かしら。
（サンバーグは、 “サタデー・ナイト・ライブ”で人気の31歳のイケメン・コメディ俳優。ヒルは、25歳だが一見年齢不詳。オタクな雰囲気で、 “童貞” を売り物にしたコメディ俳優である。）

●あなたがこれまで裸を見せた男性の数を数えたら、片手で収まる？
男性？違うわよ。彼らはあくまでもボーイズ。私は優越感を大事にする女なの。
（数については言及せず。）

●ハリウッド男優たちに惚れたりしない？
いつか機会があったらコイツとデートしてやってもイイかな、なんて考え方の男には笑っちゃうわ。キープしたつもりでも傷つくのはそいつの方よ。これはマインド・ゲームみたいなもの。私が彼にアタックするか、鼻であしらうかは最後まで分からないでしょうから。男優たちは、プライベート・ジェット機がどうだとか話して自分の力を見せつけようとするけれど、私は全然興味ないわ。そんな他人の力、欲しくもないもの。

●男女間の恋愛関係において、女性が主導権を握ることをどう思う？
女性が主導権をもちろん握っているわ。だって女性はvagina（女性器）を持っている、これが全てよ。ヘテロの関係であなたが女性なら、当然男性よりも強いってことになるわ。

いやはや、インタビュアーも二の句が継げない展開にタジタジであったはずだ。23歳とまだまだ生意気盛りのミーガンにどなたか一発ガツンと落とし、黙らせてみませんか!? それともやはり口説いてみたい？

（TechinsightJapan編集部　Joy横手）