コメディー女優メラニー・グリフィス（52）とイケメン俳優アントニオ・バンデラス（49）夫妻の仲が危ないらしい。グリフィスがどうしてもドラッグやお酒と縁が切れず、またもやリハビリ生活に入った。

可愛い声とボリューム感のあるボディが売り物のグリフィスは、『Two Much』で共演したバンデラスと大恋愛の末に結婚し、13年になる。娘にも恵まれたが、10代の頃からのドラッグとお酒がどうしてもやめられず、幾度もリハビリ入りしている。

数年前からカウンセリング指導を受けている医師から、またもリハビリ入りを勧められたグリフィスは、現在ユタ州にある『サ―ク・ロッジ』に滞在し、リハビリ・プログラムを受けていることを代理人のロビン・バウム氏も認めている。

バンデラスの友人は米芸能誌『Star』に、「お酒やドラッグと無縁になった妻を見てみたい、アントニオはそれだけを望んでいるんだ。彼女が今回リハビリに入った時も、もしもそれで効果がなかったら、もう結婚生活は終わりにしたいと告げたはずだよ。」ときっぱり。

しかし彼女に親しい人は、「彼女がお酒やドラッグに手を出してしまうのも、アントニオとの結婚生活がうまくいかない焦りやモヤモヤが原因よ。アントニオがいなくなったら、おそらく彼女は死んでしまうわ。」と、絶望的な気持ちでリハビリに入ったグリフィスの様子を語っている。

グリフィスはお酒もドラッグもバンデラスも欲しい。止めなければ別れるという夫の厳しい言葉が辛くて、さらにドラッグやお酒に手が出てしまうのだ。バンデラスを失ったら、悲しみと死ぬほど好きなお酒とドラッグのせいで、本当にまいってしまうかも知れない。バンデラスも大変だ…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）