ニコール・リッチーと、2006年からのパートナーである『グッド・シャーロット』のジョエル・マッデンが、今年のクリスマス・イブに結婚式を挙げることを検討していると、米芸能誌『National Enquirer』が報じた。
同誌によると彼らは、超高級住宅地ベル・エアーにあるニコールの父ライオネル・リッチーの豪邸とその敷地を利用し、親しい人々だけ50人ほどを招待する地味な結婚式を挙げたいと考えているようだ。
ジョエルは昔から大変信心深く、結婚願望もあった。ニコールもやはり若い女性らしく、結婚式への憧れは強い。だがあまりにも多くのカップルが失敗している例を見ているため、結婚の意義を疑ってしまい、婚約より先になかなか進めないと語って来た。
しかし二人の間にはハーロウちゃんという1歳7カ月の長女もあり、夏の終わりには第二子が誕生する。子育ても夫婦関係も順調と報じられている通り、ニコールの心に安心感が増してきたことは本当であろう。
なお、ブライズメイド(花嫁の付き添い)はパリス、ニッキーのヒルトン姉妹が候補に挙がっており、ベスト・マン(花婿の付き添い)はラシダ・ジョーンズ、マーシャ・ゴードン、ベンジー・マッデンが候補に挙がっているという。
オシャレ・セレブとして鳴らすニコールのこと、式やドレス、新婚旅行に関してもすべて彼女が好きに決めてよいのだそうだ。ジョエルは本当に人がイイことで知られており、ニコールは幸せ者である。
なお噂が本当であればだが、新婚旅行はハワイが有力候補のようだ。年末年始をハワイで過ごす人はひょっとして彼らに会えるのかも!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)