『ハンナ・モンタナ』の大スター、マイリー・サイラス(16)は、イケメン下着モデルのジャスティン・ガストン君(21)と交際するも、今年の6月には破局していた。だが、それにより復縁したニック・ジョナスとも上手く行かなかったマイリーは、相変わらず元カレのジャスティンと“Twitter”でつながろうとしている。その意図とは…?
この二人は、熱愛中も破局後も素直な思いを“Twitter”を綴っている。ジャストンと別れ、ニック・ジョナスとの久しぶりの交際を始めたマイリーにメディアも大変注目したが、長くは続かず、破局の様子はやはり“Twitter”に綴られた。
そしてマイリーは、先週あたりからビミョーな言葉を投げかけるようになっている。「嬉しいのか悲しいのか分からない。あなたが好きで私はとても幸せ。愛しているわ。でも悲しい。だってあなたが欲しくてたまらないもの。」
ジャストンはというと、自身のページに「人間ていうのは、勇気あるフリをしてしまうバカな生き物だね。…カウチ・ソファに寝転んでふと思うんだ。なぜ僕たち人間は、すべて順調って顔をしてしまうのだろう。そんなことないのに。もっと素直になれればいいのにね。」
するとマイリーがすかさず参入、「“Twitter”に、自分は平気だよ、関係ないよって言葉を並べ、ついムリしちゃう人間がいるわよね。そんなバカな勇気は大好き。あなたもまさにその一人よ。自分が大丈夫なフリをしているだけじゃないかしら。」と反応した。
しかしマイリーは、最後には「私はあなたの考えを変えることは出来ない。だってあなたの心はもう私の元にはないんだもの。」となかなか縮まらない二人の距離感にイジけて見せる。
素直になれず、意地を張ることは男女にはよくある話。この二人、ストレートに電話などして会話でもすれば手っとり早いように思うのだが、そこはやはり今の若い子、“Twitter”を利用して、あれこれ互いの感情を詮索したり操作したりするのもまた楽しいのであろう。
まずはこの二人が元サヤに戻るものか否か、“Twitter”を楽しませて頂きながら傍観することにしたい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)