イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】もう? A・ロッドと交際のケイト・ハドソン、ヤ軍“奥様族”の仲間入り。

サッカー、野球にフットボール…、チーム・スポーツの選手の女房というのは、身内意識で固まり、連帯感を大事にする。NYヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手は、現在女優のケイト・ハドソンと熱愛中だが、どうやら彼女は“ヤ軍奥様族”にすっかり気に入られてしまったようだ。

一流選手とある女性が交際するようになり、期間が長く周囲から認められるようになると、徐々に彼女が座るシートの位置のランクが高くなる。ハドソンは、交際宣言からはまだ数カ月も経っていないというのに、あっという間に3塁側の最前列というベスト・シートを与えられた。

すでにハドソンとは親しくなったという、ヤ軍キャッチャーのポサダ選手の妻ローラさんはこのように語っている。

「皆ケイトが大好きよ。彼女は映画スターだとは思えないくらい感じがいいの。彼女はチームを応援するだけではないわ。すでにファミリー・ルームにも入っているし、私たちグループの一員よ。Aロッドとケイトは幸せそう。それが彼のプレーにも大きな影響を与えているの。素晴らしいわ。」

他の主力選手の妻3人と並んで最高の席から応援するハドソン。異例の速さで出世を遂げたのには、やはりワケがあった。客席に向いたカメラが、今注目の人であるハドソンの様子を度々映し出すためである。

実は、周囲のその妻たちだってやけにゴージャス。さすがスポーツ・セレブの妻たち、元々ヘア・スタイルにもオシャレにも気合いを入れて球場に足を向けるのだが、ハドソンがいることでTVカメラに映し出されるチャンスが倍増したのだ。

その奥様族は、Aロッドの元の妻である大変美人なシンシア夫人に対しては、あまりよい印象を抱いている様子でもなかったと言われている。だが、まだAロッドと結婚もしていないハドソンを熱烈歓迎する様子も少しビミョー。まぁ、マドンナが入会するよりはマシだったという感じであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)