歌手ジェシカ・シンプソンとNFLの人気QBトニー・ロモの破局については、これまでは、元カレのジョン・メイヤーとまだメールでつながっていることにロモが腹を立て大ゲンカ、と思われてきた。だがそうではないらしいと『Fox News Pop Tarts』が報じた 。
2年近く続いたロモとジェシカとの恋愛関係。昨年4月の妹アシュリー・シンプソンの結婚式にも揃って参列、次はジェシカもロモと再婚をとファンらは期待し、実際ジェシカはその秋からハリウッドを離れ、テキサス州ダラス郊外でロモとの同棲生活をスタートさせていた。
破局から約1か月。ロモがジェシカの携帯を盗み見たという行為が大ゲンカの発端と言われてしまっている状況に、ロモの友人らは今、口々にロモの気持ちを代弁し始めた。
「ジェシカは、あまりにもお酒を飲み過ぎるんだ。周りが不愉快になるほどね。飲み始めると止まらないし、ついには横になっちゃう。トニーの膝に頭を乗せてね。そんな時の彼の、何とも言えないといった表情が気の毒だったよ。」
「トニーと二人ならともかく、友人やチーム・メイトなんかがいっぱいいる場所でもベロンベロンに酔って乱れてしまう。泥酔した女なんてたまったもんじゃないよね。でもジェシカとの別れを決めた時、彼はとても辛かっただろうと思うよ。」
チーム『NFLダラス・カウボーイズ』は、やはり華やかで愛らしい歌姫ジェシカのことを大切な存在だと思っていたという。だが中には “こういう女はヤメておけ” と厳しい目でみる人々もあり、トニーはどうにか皆にジェシカを愛して欲しいと葛藤を続けてきたらしい。
もちろん、ジェシカ側の代理人は “ジェシカはそんなに深酒はしません” と否定しているが、結構飲んでいることが知られている。なお、ジェシカはすでに新しい恋人を見つけ、こともあろうにロモのライバル・チームのQBとの噂である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)