アシュトン・カッチャー（31）とデミ・ムーア（46）夫妻は、年の差など何のその、間もなく結婚４年目を迎えるおしどり夫婦である。それを記念して、デミが苗字を元夫のムーアからカッチャーへと変更したいと考えていることも分かったが、アシュトンはというと…!?

「僕にとってデミはハンバーガーみたいなもの。」この度アシュトンは、Starplus.comの取材にこう言い放った。かなり年上の妻デミに相変わらずぞっこんの彼は、その理由をこう説明した。

「皆、初めてハンバーガーを食べた時の感動を覚えているだろう？一度食べたらもう病みつき、それなしでは生きていけないじゃないか。」と、至って単純で他意もない。

“肉汁もたっぷり、ブルリンとするパテ、胸やけするほどの濃厚ソース、ソフトでふかふかなバンズがデミなんだよ” と本当は言ってあげて欲しいが、それは難しかったか。

食文化の違いというのは面白い。これが日本であればどうであろう。「私はハンバーガーのような存在＝安い値段で “お持ち帰り” もカンタン。さっさと食い終わるけれど、毎日では飽きるってこと!?」 おそらくカノジョはヘソを曲げるであろう。かと言って、いくら好物でもウニ、トロ、アワビではないだろう。迂闊にカノジョを食べ物にたとえないことが一番だ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）