鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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『ハイ・スクール・ミュージカル3』に続く、6月の『17 Again(原題)』も好評であったザック・エフロン(21)だが、2006年に起こしていた追突事故がもとで、被害者の女性から、今頃ではあるが訴えられてしまった。
『TMZ』が報じたところによると、2006年6月に追突事故に見舞われたケイティー・ポーターさんという女性が、ビバリー・ヒルズ少額裁判所(Small Claims Court)に対し、この度起訴状を提出した。
その追突事故とは、ザック・エフロンの車にぶつけられたチェッカー・キャブ(黄色に白黒チェックの帯が目印のタクシー)が、その弾みでポーターさんの車に背後から突っ込んできたというもの。
その少年は彼女に礼儀正しく謝って来たというが、いざポーターさんへの保障となると、タクシー会社とその少年がそれぞれに加入している保険会社の調査員が現われ、結局責任のなすりつけ合いで終わってしまったそうだ。
彼女は仕方無く、修理代やレンタ・カー利用代金を含む30万円ちょっとを支払うハメになり、後ほど娘からその事情を聞いた両親が激怒した次第である。
検討した結果、2台後ろの車を運転していた少年を訴えることにしたが、それがザックだったというわけだ。裁判では、彼女のオクラホマ州に暮らす父親が原告となるため、その往復の航空運賃や宿泊代もザックに求めたいとしている。ザック側のコメントなどは発表されていない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)