鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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芸能ゴシップ記事に一度たりとも取り上げられることなく、よくもまぁここまで来れたものだ。2004年の『オペラ座の怪人』で世界的に人気を博した純情可憐な女優、エミー・ロッサム(22)が極秘のうちに結婚し、これまた極秘のうちに離婚手続きをしていたことが発覚した。
女優、歌手、そして現役のコロンビア大学生であるロッサムが結婚していたのは、ジャスティン・シーゲルという男性。メガネをかけた非常にインテリなタイプである。結婚は2年前、彼女がまだ20歳の時であったということにもビックリだが、2年で離婚ということにもビックリ。
これまでも度々公の場に一緒に登場していたロッサムとシーゲルを、誰もが恋人であると思っていた。入籍のための「マリッジ・ライセンス」の発行記録が役所にあることも分かったが、周囲の人物には、二人が結婚していることを全く明かしていなかったのだ。
今回ロッサムの友人女性らは『ニューヨーク・デイリー・ニュース』の取材に、メディアの注目を浴びない静かな結婚生活を二人は望んだのでしょうと語っているが、やはり騙された、水くさいといった気持ちの人も。
“どうせいつか離婚するだろう。であれば結婚自体を黙っていよう”、という思いで隠し続けたという可能性はあるのだろうか。エミーの清純そのもののイメージが、ファンの間で少しばかり崩れたような残念なニュースである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)